working holiday,  イギリスワーホリ手続き

イギリスワーホリ 渡英前にやること6つ

今回は、これからイギリスワーホリで渡英する方が渡英前にやること6つを紹介します。

私は計画的にできておらず、出発直前にバタバタとしてしまったので同じようにならないよう事前にしっかり準備しておきましょう

2021年4月時点でこれからワーホリに出発される方はコロナ渦での渡英で必要な3つのことも確認してください。

1,航空券の購入

無事にワーホリビザの申請が通ると、ビザセンターからパスポートが返却されます。

そこにvignetteという1ヶ月の滞在許可証が付いているので、その期間内で渡英をします。

渡英日を遅らせる方法はこちらから

航空券は片道のみの購入でも問題ないです。安く抑えるためにも、早めに購入しておきましょう。

2,仕事探し

イギリスワーホリはイギリスで働くことが大前提のビザになり、せっかく2年間あるのでイギリスで少しでも長く働けるよう日本にいるうちから仕事を探し始めるのもひとつの方法です。

特に、CV作成とエージェントへの登録を渡英前に済ませておくと渡英後の仕事探しもスムーズに進みます。

イギリスワーホリの仕事探しの方法についてはこちらで紹介しています。

3,滞在先の予約

渡英後、家を見つけるまでの仮住まいを事前に予約し確保します。

渡英後に家を探して仕事を探すのか、仕事を探して家を探すのかにもよりますが慣れない土地での新生活準備、最低でも2週間は予約しておくといいと思います。

私はAirbnbで予約をしました。渡英後は家探し仕事探しで移動も多いのでなるべく中心地に近く、交通の便が良い場所に滞在するといいと思います。

4,公的手続き

海外に長期で滞在する場合、海外転出届の提出が必要になります。

海外転出届けを提出することで年金や国民健康保険の支払いなどに関するメリット・デメリットがあるので必ず住んでいる地域の市町村で確認して手続きをしましょう。

ワーホリ前の役所手続きに関してはこちら

5,持ち物の準備

パッキングは数日前に始めれば間に合いますが、持ち物が揃っているかは必ず事前に確認しておきましょう。

特に、クレジットカードやデビットカードは海外ではVISAとMaster cardが主流になるので持っていない場合は事前にカードを作っておきましょう。また、事前にどのようにお金を持っていくかなどの準備も必要です。

イギリスワーホリ持ち物リストはこちら

お金の管理方法についてはこちら

6,英語の勉強

英語は少しでもできた方がいいです。私の場合は家でひとりでできる方法でずっと勉強していましたが、やはり渡英後の英語でのコミュニケーションには苦戦しました。

実際に働き始めてから思ったことは、正しい文法よりも生きた英語やコミュニケーション力が必要ということです。

もし、時間やお金に余裕のある方はオンラインの英会話などをやっておくと英語を話すことに対しての苦手意識が減り、生きた英語の習得につながります。

備えあれば憂いなし!

この6つを渡英前にやって、しっかり準備をしておくことで、渡英後の生活も充実したものとなります。

イギリスでの2年間をどんな風に過ごしたいのか、事前に目標を立て悔いのないワーホリ生活を始めましょう。

イギリスワーホリ渡英後のやることリスト

注意!2021年4月時点でこれからワーホリに出発される方はコロナ渦での渡英で必要な3つのことも確認してください。

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