working holiday,  英語学習

ワーホリ前にやっていた1人でできる英語勉強法

今回は、私がワーホリで渡英する前にやっていた英語の勉強法についてご紹介します。

と言っても、当時は勉強と思ってやっていた意識はなく渡英後にやっててよかったと実感したのでこれからワーキングホリデーに行かれる方はぜひ参考にしてみてください。

映画から学ぶ

私はとにかく映画が好きで年に100本ほど鑑賞していて、その98パーセントが洋画で、職場での休憩中や通勤時には常に映画や海外ドラマを見ていました。

当時は好きで見ていたので英語の勉強をしているという意識は全くなかったのですが、渡英後に感じたのは、日本でもよく英語を聞いっていたからか耳にすっと英語が入ってきたことです。

もちろん、訛りがあったり早いと今でも聞き取れないことが多いですが渡英後すぐに英語に対する慣れが早かったのは隙間時間にたくさんの英語を聞いていたからだと思います。

オススメの洋画、海外ドラマ鑑賞方法

もちろん日本語吹き替えでなく、英語で鑑賞します。

字幕に関しては、本当は英語音声に英語字幕で鑑賞するのが1番ですが正直わからない単語が多くて映画の内容が入ってこないと映画自体を楽しめないので、最初は日本語字幕で大丈夫です。

まずは、耳から慣れていきましょう。そして、2回目見る時は英語音声に英語字幕で観て見ると内容がわかっているので理解しやすくなります。

ちなみに、私の1番好きな海外ドラマは”Friends/フレンズ”です。1話づつが20分ほどなので隙間時間にサクッと見ることができます。

音楽から学ぶ

映画の次に私がやっているのが、洋楽を聴くことです。

音楽に関しては好き嫌いがあるので、もし洋楽を普段聴く人は、聴きながら英語の歌詞と和訳を目で追っていくと知らなかった単語の意味などを知るきっかけにもなります。

あとは、ひとりで口ずさんだりすると英単語のつながりや英語の発音に口がなれるようになります。

Apple MusicSpotifyに登録すると通信制限など気にせずに音楽を聴けます。

本から学ぶ

これに関しては私もまだ試行錯誤中ですが、好きな映画の原作を英語で読むことに挑戦しています。

本になるとこれまで映像でスラスラ入ってくるのとは違いわからない単語が多く出てきます。しかし、ストーリー自体を知っていると少し読みやすくなるのでぜひ洋書にも挑戦してみましょう。

ボキャブラリーを増やすのに効果的です。

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他にも、洋書はこちらのオンラインショップですと世界中どこでも無料で配送しています。

書いて学ぶ

そして私がワーホリに行くと決めて始めたのが、英語で日記を書くことです。

もともと日記は書いていたのですが、英語で書くように心がけました。と言っても毎日ではなく1日ごとに英語日本語交互に書いていたりしましたが、日記を書くことで日常でよく使う英単語が自然と身につくようになりました。

どれも基本的にひとりで隙間時間にできます。もちろん個人差はありますが、こつこつ続けていくことでちょっとした成果につながると思います。

また、ロンドンに来て学んだことは別に完璧な英語じゃなくてもいいので、とにかく話すことが大切だということです。みんなそれぞれの国の訛りで話しているので完璧な発音じゃなくても相手に伝われば大丈夫です。

特に私は、日本にいる間英語を話す機会がほとんどなかったので、とにかく英語を話す環境に慣れるようにしました。

私の英語はまだまだですが少なくとも今ロンドンで生活はできているのでやって損はないと思います。

ワーホリで役立つ英語や英語の学習方法まとめ

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