イギリスワーホリ 渡英後にやること5つ
今回は、イギリスワーホリで渡英後にやらなければいけない手続き5つをまとめてご紹介します。
イギリスで生活するために必ず必要になる手続きばかりなので、渡英後忘れず行いましょう。
1,携帯電話の契約
渡英後、現地で使用する携帯電話番号が必要になります。
日本で使用していた携帯をそのまま利用するためには、日本にいるうちにSIMフリーにし、現地でSIMカードを購入しSIMカードを交換すると電話番号も現地で利用できる電話番号に変わります。
NIナンバー取得時に電話をかけたり、色々な手続きをした後で電話番号の変更は手間がかかるので渡英後すぐに現地で使える電話番号を取得しましょう。
その後、再度SIMカードを変更して電話番号が変更になってしまっても、手続きをすれば渡英後最初に利用していたイギリスの電話番号を引き続き利用することができます。
2,BRPカードの受け取り
イギリスワーホリで渡英後10日以内に行わなければいけないのが、
郵便局でのBRPカードの受け取りです。
BRPカードを受け取ってはじめてイギリスワーホリでの2年間の滞在が可能になるので最優先で行わなければいけません。
また、BRPカードがイギリスでの滞在許可証であり、イギリス生活中の身分証として利用できます。
BRPカードについてはこちらで紹介しています。
3,銀行口座の開設
イギリスでのワーホリビザは仕事をすることが前提になっており、イギリスで働く際に必ず必要になるのが銀行口座とNIナンバーです。
イギリスではオンラインバンクを利用している方も多く、職場にもよりますがオンラインバンクでお給料の受け取りが可能です。
Monzoで銀行口座を開設する際には、他の銀行で必ず必要になる住所証明の提出が必要ないのでワーホリの方も開設しやすい銀行口座です。
Monzo銀行口座の開設についてはこちらで紹介しています。
4,NIナンバーの取得
NIナンバーの取得は国から義務付けられているので、仕事を始める前、もしくは仕事を始めてからでもいいので必ず取得しなければいけません。
NIナンバーの取得の際には電話をかけて面接の予約をしなければいけなかったり、面接があったりと大変ですが国民保険料や税金が関係しているので、職場などでも必ず提出を求められます。
5,GP(かかりつけ医)登録
渡英後、生活が落ち着いてからでもいいのでやっておくべきなのがGP登録です。
イギリスでは、体調が悪かったり怪我をするとまずはGPでの診察になり、さらに詳しい診察が必要な時のみ、GPの紹介で大きな病院での診察を受けることができます。
予約が必須なので、少し不便だったりもしますがワーホリビザの申請時に既に2年間分の保険料の支払いをしているので、ワーホリで渡英した場合でも無料で診察を受けることができるので登録しておくと安心です。
必ず必要な5つの手続き
イギリスワーホリでイギリスに滞在する際には、この5つが必要な手続になります。
どれもイギリスで生活していく上で大切なことなので、渡英後の慣れない生活で大変だと思いますが、忘れずに行い、充実したワーホリ生活にしましょう。
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