![](https://i0.wp.com/trouvaillog.com/wp-content/uploads/2020/04/831BACDF-935C-4D4D-97C8-1F1520D31AB7-scaled.jpg?resize=1140%2C855&ssl=1)
人生初のアフタヌーンティー in London
今回は、私のロンドンでの人生初アフタヌーンティー体験について紹介します。
イギリス発祥のアフタヌーンティーを本場で体験しなくてはと思い、イギリスロンドンにある5つ星ホテルでアフタヌーンティーデビューしました。
![](https://i2.wp.com/trouvaillog.com/wp-content/uploads/2020/04/D8D61481-F315-4C08-A31D-8DB07C9A8775-scaled.jpg?fit=770%2C620&ssl=1)
イギリスのアフタヌーンティーの歴史・マナー・楽しみ方はこちら
ザ・ローズベリー/The Rosebery
私が訪れたのは、ロンドンの高級五つ星ホテルのひとつマンダリンオリエンタルハイドパーク内にあるThe roseberyです。
![](https://i2.wp.com/trouvaillog.com/wp-content/uploads/2020/04/6C6111E6-39CF-44A6-99A0-5418217FF740-scaled.jpg?fit=770%2C620&ssl=1)
大きな窓から差し込む自然光と高い天井、スタイリッシュで落ち着いた雰囲気の空間が広がります。
普段5つ星ホテル内に入ることもなかったので、ちょっぴりドキドキしましたがホテル入り口にいるドアマンも受付の方もとても穏やかな方で働いている方々からも良い雰囲気が伝わってきました。
ザ・ローズベリーのアフタヌーンティーは1人£58で、紅茶、サンドイッチ、パティスリーのお代わり自由にできます。アルコールとのペアリングやドリンクによって別途お金がかかる場合があります。
Adress: 66 Knightsbridge, London SW1X 7LA
Open: Everyday 12-6:30pm
アフタヌーンティー
- サンドイッチ
![](https://i2.wp.com/trouvaillog.com/wp-content/uploads/2020/04/fullsizeoutput_edf-scaled.jpeg?fit=770%2C578&ssl=1)
ロールサンドイッチとクラブサンドイッチ。
パンがふわふわでどれも本当に美味しく、お代わり自由なのでついついたくさん食べ過ぎてサンドイッチだけでお腹がいっぱいにならないよう気をつけながらいただきました。
- スコーン
![](https://i2.wp.com/trouvaillog.com/wp-content/uploads/2020/04/333F75B7-B7C0-4C53-A369-DBB480EF2917-scaled.jpg?fit=764%2C1024&ssl=1)
ローズベリーでは、このようにスタンドが鳥かごのように吊るされていて、ユニークでおしゃれです。
プレーンのスコーンとレーズンのスコーンにクロテッドクリームと3種のジャム(いちご、ローズ、レモン)がつきます。
- パティスリー
![](https://i2.wp.com/trouvaillog.com/wp-content/uploads/2020/04/831BACDF-935C-4D4D-97C8-1F1520D31AB7-scaled.jpg?fit=770%2C578&ssl=1)
ケーキの種類もマカロン、タルト、スポンジケーキと豊富で、見た目もひとつひとつカラフルで美くしいのはもちろん、どれも甘過ぎずとても美味しかったです。
- 紅茶
紅茶の種類も豊富にあり、世界中から厳選された紅茶をはじめ、アルコールのペアリングやカクテル、コーヒー、抹茶ラテなどがあります。
普段あまり紅茶を飲まないので詳しくないのですが、紅茶も色々な種類や産地、特徴があり、奥深いです。もっと紅茶について知識を増やしておけばよかったとちょっと後悔。
本場のアフタヌーンティー体験で贅沢な時間を
ザ・ローズベリーのアフタヌーンティーメニューには、ベジタリアン・ビーガン・グルテンフリーのメニューもあるので、それぞれにあったメニューを選ぶことができます。
サービスも細かいところまで行き届いており、やり過ぎずちょうどいいタイミングでドリンクのお代わりを聞いてくれたり、久々に会う友人との会話にも花が咲き、楽しい時間を過ごすことができました。
また、マンダリンオリエンタルハイドパークのすぐ隣にはハイドパークや高級デパートハロッズがあるのでアフタヌーンティーの後にお散歩やショッピングも楽しむことができます。
アフタヌーンティーはお値段高めですが、本場の本格的アフタヌーンティーを存分に満喫することができるのでたまーにの贅沢にオススメです。
アフタヌーンティーと並ぶイギリスのもうひとつの顔、パブカルチャーについても紹介しています。
![](https://i0.wp.com/trouvaillog.com/wp-content/uploads/2020/04/4E9C7236-F29F-488C-BA3A-6FEC257B13CF-scaled.jpg?resize=75%2C75&ssl=1)
![](https://i0.wp.com/trouvaillog.com/wp-content/uploads/2020/04/fullsizeoutput_edd-scaled.jpeg?resize=75%2C75&ssl=1)
1件のコメント
ピンバック: