working holiday,  イギリスワーホリ手続き

イギリスワーホリ:仕事を見つけるまでの6ステップ

こんにちは!

ロンドンでイギリスワーホリ(YMS)生活2年目のMIKAです。

今回は、ワーホリビザで渡英後10日で仕事を見つけた私が行った6ステップを「渡英前にやったこと」「渡英後にやったこと」に分けて詳しくご紹介します。

ただでさえ大変な仕事探し、それを異国の地で、英語で、と不安に思う方も多いかと思います。

渡英前からしっかりと準備をし少しでも不安を解消し仕事探しを行えるよう参考になれば嬉しいです。

渡英前にやること

1,CV(履歴書)の作成

イギリスでは、履歴書のことをCVと言います。私はできれば渡英後すぐに仕事を始めたかったので渡英前に事前にCVの作成をしました。

CV作成方法についてはこちらで紹介ています。特に決まったフォーマットがあるわけではないのでワード、A4サイズで作成します。

必須項目は、①個人情報(氏名、生年月日、住所、メールアドレス、電話番号) ②自己アピール ③職歴 ④学歴 の4つを英語で記入します。

もし、身近に英語に詳しい方がいれば自分で作成したCVを一度見てもらうと英語の文法ミスなどが防げると思います。

2. エージェントに登録する

私が実際に登録したのは日系のエージェントで渡英前にpeople firstと渡英後にAccess Appointmentの2社です。

特に渡英前に登録したpeople firstでは事前にCVの添削と電話でのヒアリングが行われ、渡英前からメールでいくつか仕事を紹介してもらいました。その中には渡英前に面接の日程が決まり渡英後すぐに面接に行った会社もあります。

他にも現地の方も使うIndeedは、全て英語になりますが英系企業で働きたい方などはこういったサイトへの登録をしておくと良いです。

3. Mix Bをチェックする

Mix Bとは、イギリスロンドンの日本人向けの生活情報サイトで、そこでもワーホリ向けの求人の紹介があります。特に飲食店の求人が多いですが、大体のお給料やどのような仕事がイギリスにあるかを知るためにも事前にチェックしておきましょう。

渡英後にやること

4. CVを送る

気になる仕事を見つけたら、すぐに担当者にメールでCVを送りましょう。CVが採用者の目にとまると面接の連絡などがきます。

ここのスピード感はすごく早い印象を受けました。例えば、メールを送った当日や次の日に面接にこれるかと連絡がきます。私は仕事探しを優先にしていて他の予定を入れていなかったので、CVを送ったその日の夕方に面接に行きました。

5. 面接を受ける

私は日系企業の面接を何社か受けましたが、大体が日本語です。最後の方で、いくつか英語での質問がありました。

聞かれることは、志望動機や何ができるか、などです。

初めての英語の面接では、伝えたいことを英語で上手に伝えることができず悔しい思いをしましたが、その経験があったからこそ、その後の面接では事前に企業研究をし、日本語と英語の両方で答えることができるように準備をしました。

6. トライアルを受ける

トライアルとは数時間お試しで働くことです。このトライアルに関しては会社によってお金が出るところもあるようですが基本無給です。

このトライアルで実際の仕事内容、自分にあった雰囲気か、などを知る事ができ、会社側も採用に値する人かを見極める機会になります。

もちろん、合わないなぁ、なんか違うなぁと思ったらトライアル後に断っても大丈夫です。

このトライアルでお互いのすり合わせができ、晴れて採用となります。

この6ステップで仕事をゲット!

以上の6ステップが私がイギリスワーホリで実際に仕事を始めるまでに行ったことです。

会社やそれぞれの希望職種により若干変わってくるとは思いますが、せっかく2年間あるのでいろんな仕事に挑戦したり、スキルアップをしたい分野での仕事を探したり、自分にあった仕事を見つけていきましょう。

また、英語に自信がない方や不安な方はパートタイムで働きながら語学学校に行く方法もあります。

ワーホリ中の語学学校について

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