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パリ旅行記【サントシャペル教会:パリ最古のステンドグラス】

今回は、2泊3日のパリ旅行最終日3日目の午前中に訪れたパリ最古のステンドグラスを見ることができるサントシャペル教会についてご紹介します。

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サントシャペル教会

パリのセーヌ川沿い、世界遺産の一部で裁判所の隣にあるサントシャペル教会は1248年に建てられ、パリ最古のステンドグラスを見ることができる礼拝堂です。

サントシャペルとは”聖なる礼拝堂”という意味があり、一面を覆うパリ最古のステンドグラスの美しさは必見です。

  • チケット

チケットは大人10ユーロ

18歳未満とヨーロッパ在住の25歳未満は無料です。

チケットは当日購入することができますし、事前にオンラインで購入することもできます。

また、ミュージアムパスも対象になっているので時間を短縮したい方はチケット購入の列に並ばずに済む事前のチケット購入をお勧めします。

  • 1階はお土産やさん

チケットを購入しサントシャペル教会の中に入ると、1階はお土産やさんになっています。

天井をはじめ、壁紙の装飾が素晴らしいですがここで満足をしないように。

入り口左手に小さな入り口があり螺旋階段を登っていくと2階のサントシャペル教会のメイン、ステンドグラスのある部屋につながっています。

  • 2階

比較的小さく狭い螺旋階段を登ると礼拝堂に到着します。

ステンドガラスに描かれている模様は1枚1枚異なっており、キリストの物語が描かれています。

日本語の解説も設置されているので、解説に沿ってみていくとさらに細かな違いを楽しむことができると思います。

また、入り口を入って進んでいき振り返ると、大きなバラ窓があります

ステンドグラス一枚一枚に細かい絵が描かれており、その美しさは息をのむほどです。

サントシャペル協会はあまり広くないので30分あれば見て回ることができます。

このサントシャペル教会のステンドグラスの美しさは10ユーロ払って見る価値があると思うので、少しでもパリ旅行中時間に余裕のある方はぜひ訪れてパリ最古のステンドグラスを楽しんでみてはいかがでしょう。

  • 混雑を避ける方法

前日の夕方ごろ訪れた際には、40人ほどの列ができていました。

普段から混雑していて並ばなければいけないので、朝イチに訪れることをお勧めします。

私は朝イチのオープン5分前には並びましたが、すでに10名ほど列ができていました。

  • アクセス方法

最寄り駅はメトロ4番線シテ(Cite)駅で、駅から徒歩2,3分です。

address:8 Boulevard du Palais, 75001 Paris

open :everyday 9am-5pm(10/1-3/31) 9am-7pm(4/1-9/30)

*閉まる30分前になると入場が締め切られてしまうので、注意してください。

site:http://www.sainte-chapelle.fr/en/

ぜひ、参考にしてみてくださいね

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