今回は私がパリ旅行時に宿泊したホテル、Hotel Panache (ホテルパナシェ)についてご紹介します。

ホテルパナシェ/Hotel Panache
- Hotel Panacheって
パリの有名デザイナーのドロテ・メディクソン(Dorothée Meilichzon)が手がけたデザイナーホテルのひとつで、パリには他にも彼女が手がけたホテルがいくつかあります。
私が宿泊した時はbookin.comで予約をして、1泊10000円ほどでした。
宿泊費を抑えたい方などは、ホステルなどを利用し最後の1泊を自分へのご褒美にホテルステイにする方法もおすすめです。

- 立地
場所はパリ9区にあり、モンマルトルへは歩いて20分ほど、エッフェル塔へは電車で15分ほどと、パリ観光にも便利な立地になります。
ホテルパナシェの近くにはスーパーが2種類ほどあるので私はパリ旅行中の夜ご飯をスーパーでお惣菜などを購入し部屋で食べたり、お土産のお菓子などもこの近くのスーパーで購入しました。
- お部屋
私が宿泊したのはシングルルームです。
フカフカのベットと清潔なシャワールーム、そしてテーブルやクローゼットなどもついており広さも十分。
部屋の窓からは、パリのおしゃれな建物が見えます。

おすすめポイント
- アメニティーBonne Nouvelle
Bonne Nouvelle(嬉しいお知らせ)はホテルパナシェにおいてあるアメニティーで植物、果物成分でできています。
特に、ボディーウォッシュは香りがよく洗い上がりの肌がしっとりします。

- とにかく可愛い、おしゃれ
ホテルパナシェは派手なわけではないのですか、落ち着いた雰囲気の中にさりげなく細かいデザインが含まれていてインスタグラムにもおしゃれな写真がたくさん掲載されています。

デザイナーの細かいこだわりを感じます。
そして、私が驚いたのは部屋に置かれていたバスタオルからいい匂いがした事です。今まで宿泊したホテルは無臭のタオルが多かったので少しびっくりしました(笑)
- 併設レストラン
ホテルパナシェの1階には、宿泊者以外の人も利用できるカフェが併設されています。
残念ながら、私が滞在した8月はホリデーシーズンでお休み中でしたがこのカフェで朝食などを楽しむ事もできます。

ホテルパナシェ公式日本語サイトhttps://hotelpanache.com/ja/
住所 1, rue Geoffroy-Marie 75009 Paris – France
ついつい忙しく観光地を回る旅行中に少し贅沢をして、あえてホテルでゆっくりする時間があってもいいんじゃないかなぁと思います。
ぜひ、参考にしてみてくださいね
3件のコメント