working holiday,  英語学習

イギリスワーホリから帰国して1年後の英語力と維持方法について

あっという間にイギリスワーホリから日本に帰国して1年が経っていたので、今日は私の英語力についてお話ししようと思います。現在はイギリス入国の際の規制も緩和されてきて、早くまたイギリスに行きたいなぁと思いを馳せる日々です。。。

ワーホリで身につけた英語力と現在について

イギリスでは2年間ずっと英語環境にいたので、完璧ではないけど、イギリスで英語を使って不自由なく生活できていました。私がワーホリ前に英語を身につけるためにやっていたこと。のページで紹介した映画を見たり本を読んだり日記を書いたりは帰国後の今も習慣でやっています。

現在はワーホリ帰国後に就職した会社の仕事柄、英語で海外とのメールのやり取り等は行うので英語に触れる機会はありますが、英語を喋る機会はほぼゼロの状態です。そんな私のワーホリ帰国後の現在の英語力とせっかく身につけた英語力を維持する方法を紹介します。

ワーホリから帰国して1年後の英語力と維持する方法

  • 読み書き

実は日本に帰国後今の会社に就職し、英語でのメールや、英語の翻訳を行う仕事柄、普段の生活で使わない様な単語などに触れる機会も多く、読み書きはむしろ帰国前より上達しました

イギリスでは仕事柄英語を喋る機会の方が多く、読み書きはむしろ苦手でした。転職活動の際に、苦手克服も兼ねて思い切って今の仕事を選んだことで読み書きに対する苦手意識を克服中&主にビジネス英語の読み書き上達中です!

<英語力が低下しない、維持するためにできる事>

・Kindleでの洋書の読書。

洋書を読むことはボキャブラリーを増やすのにも効果的です。

ワーホリ・留学生にkindle電子書籍がおすすめな4つの理由

他にも、洋書はこちらのオンラインショップですと世界中どこでも無料で配送しています。

・あえてTOEICや英検など英語の試験を受けてみる。

私自身は英語においてはコミュニケーション力が1番大切と思っているので、テストで良い点をとるより実践でいかに英語が出来るかを重視していたため、ほとんどこういったテストを受けたことがありません。

ワーホリから帰国後の日本での転職活動時に感じたのは、日系企業はトイックの点数を見る企業も多いし、単純に数字で自分の英語力を証明できるのは有利かも、ということです。

また、ビジネスで英語を使う際に正しい英語を使うことは信頼にも繋がる大切な事なので、文法にも前より気をつける様になりました。私は正しい英語が使えてるかと言われると、正直自信がないので改めて勉強したいと思っています。

TOEIC公式サイト英検公式サイト

  • スピーキング&リスニング

日本に帰国後、実際に英語を話す機会や聞く機会がほぼなくなり、スムーズに話すことができなくなり低下気味です。

スピーキングに関しては、英語と日本語を話す時では口の動きが若干異なるからか、日本語に慣れてからは、スムーズに英語が出てこなくなりました。日本語と英語は発音も違うので、英語を喋っていても発音は前ほどスムーズ、明確ではないので聞く方もおそらく聞きづらいと思います。

リスニングに関しては、映画やYouTubeで英語を聞くと字幕がなくてもなんとなくわかりますが、やはり以前に比べると低下したと思います。

<英語力が低下しないためにできる事>

・定期的に海外の友人との電話

時差があるため、なかなか気軽には電話できませんが近況報告も兼ねて時々電話をします。やはり実際に英語を喋ってみないと、自分の英語がどんな感じか聞く機会もないので大切だと思います。

ワーホリで海外の友達を作るために私がやったこと

・オンライン英会話

オンライン英会話もスピーキングリスニングの向上にはもってこいです。気になっているのはitalkverbalplanet。どちらもオンライン上で隙間時間にネイティブの方と気楽にお話しできるので、仕事をしていたり忙しい方にもぴったりかなと思います。

その他にも、ポッドキャストでラジオ感覚で英語を聞きたり、映画やYouTubeで生きた英語に触れる機会を増やすなど。普段から意識して英語に触れる時間を作ることが大切だと思います。

英語が身近にない環境だと、英語力は低下する。

ワーホリ帰国後、英語が身近にない環境だとやはり英語力は低下します。

でも、私が現在の仕事で英語に触れる機会があることによって読み書きが向上している様に、自分の環境作りや努力次第ではむしろ向上することもあると思うので、ワーホリ帰国後も英語力を低下させたくない方は環境作りの工夫が大切だと思います!せっかく身につけた英語力を失わない様、頑張りましょう!

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