working holiday,  イギリス生活情報

イギリス生活 薬局で買える風邪薬

前回Bootsについて紹介しましたが、今回は私がイギリス生活中にをよく利用したBootsで購入できる風邪薬を紹介します。

GPに登録をしていても、すぐに予約が取れなかったり、ちょっとした風邪の場合はそもそも病院に行かない人も多い分、薬局の風邪薬は充実しているのでいざという時のためにあると安心です。

定番風邪薬 Lemship

イギリスの家庭に必ずといっていいほど置いてあって、風邪気味の同僚も職場で使っていたのがLemshipの風邪薬。

カプセルタイプとお湯に溶かして飲む2種類があり、カプセルは少しサイズが大きいのでお湯に溶かして飲む方が飲みやすいです。

また、Cold&fulと記載があるように、風邪やインフルエンザの時に飲む薬として売られておりイギリス人はインフルエンザも病院に行かずこの薬を飲んで直します。

MAXタイプはパラセタモール(解熱鎮痛効果)の含有量が1000mgで、強い薬になります。(通常のLemshipの含有量は650mg)

日本のパラセタモール系の解熱鎮痛剤の含有量は300mgなので、通常のLEMSIPでも日本の薬よりも強いので特に日本人は通常Lemshipから飲み始めた方が良いと思います。

薬用のど飴 Strepsils

薬の成分が入っている喉飴で、私は喉が痛いなぁという時にこの喉飴を舐めると一発で治りました。

黄色のハニーレモン味がおすすめです。

他にも「SORE THROAT &COUGH」などの咳止め成分が追加されたものや、「SORE THROAT &Blocked Nose」などの鼻水止め成分が追加されたものもあるので、症状に合わせて必要なものを選んでみてください。

番外編

軽い捻挫などの時に使えるDeep freez

私は一度イギリスで階段で足を踏み外し、足首をくじいてしまいましたが、その時にもBootsに行って塗り薬(cold gel)と湿布(cold patch)を購入。

痛みが引くまで数日かかりましたが、自分で早めに応急処置をしておくことで悪化を防ぐことがあるのでおすすめです。

GPよりもお世話になるBootsの市販薬

私は2年間のイギリス滞在中一度もGPには行かず、今回紹介したように風邪や足をくじいた時もBootsで市販薬を購入し自力で直しました。

異国の地で体調を崩すのは不安も大きいので、いざという時に備えて早めの対策を心がけましょう。

Boots公式サイト

GP登録方法

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